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オーストラリア

オーストラリアの素晴しい気候は、そこで学ぶ学生にとって大きな魅力の一つでしょう。この広大な国で少なくとも一つの地域ぐらいは一年中いい天気を見つけることができます。それは世界を回る旅行者にとって色褪せないアピールポイントです。オーストラリアのまばらな人口は東海岸の沿岸エリアに集中していて、そしてそのエリアこそがシドニーやメルボルンなどの都市で、また留学生の大部分が学びに来ています。またオーストラリアは為替相場が安いため、アメリカやイギリスのような他の人気の留学先より予算が安く済むというオプションも兼ね備えています。

語学勉強
オーストラリアの英語教育部門は留学生のための英語集中コースを意味するElicosとして知られています。Elicosはたいてい大学と付属しており、また私立の語学学校ともつながりがあります。またElicosはTafeInstituteに集中しています。たくさんのコースが一年を通して利用できますが、それ以上たくさんのコースが夏期に利用することができます(11月から1月にかけて)。English Australiaと呼ばれる協会は会員の学校にサポートネットワークを提供し、海外の学生の疑問に触れることができるのです。詳細はwww.elicos.edu.au.のホームページにて。

オーストラリアの中等教育
オーストラリアのほとんどの中等学校が国営ですが、約四分の一は私立で、全授業料を払わなければいけません。また7年生(12歳)から入ることのできる学校もあります。オーストラリアにおける義務教育は6歳から15歳(10年生)にかけてですが、高等教育へ進みたい生徒は上級中等学校を11歳や12歳で終了させなければいけません。それぞれの州や、準州の行政は所有する学校に責任を持たなければなりませんが、オーストラリア政府は教育における基準と質を維持していると保証しています。

オーストラリアでの高等教育
オーストラリアには37の公立大学、2つの私立大学があります。規模は一様でなく、3000人から27000人までとさまざまです。オーストラリアの高等教育に出願している留学生の中で人気のコースはビジネス、政治、経済などです。IDP Education Australiaはオーストラリアの教育機関のために海外に向けてマーケティングサポートをしていて、世界中のいろんな国々に情報センターを持っています。アカデミックイヤーは二月の終わりごろか三月に始まり、二つの学期に分かれています。

奨学金の利用
オーストラリアでは、いくつかの奨学金が利用できますが、それには数と限りがあります。オーストラリア政府が教育省やDetyaという機関を通してさまざまな奨学金に資金を供給しています。詳細はホームページにてwww.detya.cov.au オーストラリアの優れた奨学金制度はAusaidと呼ばれるオーストラリア政府救援団体によって支えられています。これらは主にアジア、太平洋、アフリカのある発展途上国からの生徒に限定されています。そしてほとんどの大学やTafeInstitutesの幅広い学問分野において、専門学生、Undergraduate、Postgraduateレベルが求められます。詳しい情報はオーストラリア大使館、またはAusaidのウェブサイトwww.ausaid.gov.auにて。

政府はまた留学生にpostgraduateの資格を得させるため、一流のオーストラリアの研究員とともに経験を積ませるために300ものInternational postgraduate Research Scholarshipを提供しています。これらは世界中の国々に開かれています。Australian Research Councilは少なくとも100の奨学金を共和制の国から来た学生たちに与えています。オーストラリアの大学に入学を申し込むとき、これらの奨学金に興味があるということを伝えたほうがよいでしょう。大学が正式の申し込み用紙を送ってくれるはずです。

奨学金を得るのにふさわしい留学生にだけ奨学金を申し出ている大学もありますが、これらはPhDや修士号を持った生徒をターゲットにしている傾向にあります。ですので、選んだ大学があなたを奨学金を与えるのにふさわしいと判断しているかどうか出願する前にチェックする必要があるでしょう。IDP出版の本にオーストラリアの留学生のためのすべての奨学金リストが掲載されています。最新の情報をチェックするにはこちらのウェブサイトから。www.idp.edu.au

重要なビザ情報と就労許可
ニュージーランド以外のほかの国からきた場合、オーストラリアに入るためにビザを申請しなくてはなりません。三ヶ月以下のコースをとる場合は、観光ビザで入ることができますが、観光者はオーストラリアでの就労は許されておらず、またオーストラリア政府の助成金による学生健康保険が利用できません。そしてさらに、必ず三ヶ月以内に出国しなければなりません。観光ビザはオーストラリア大使館、領事館で入手可能です。いくつかの国では旅行代理店や航空会社が旅行者に対してelectronic travel authority(ETA)を発行していますが、ETAはオーストラリアを短期間旅するためにコンピューターでストックされた許可です。ETAが発行されている国のリストの最新ページをチェックするとよいでしょう。一方、三ヶ月以上オーストラリアに滞在したい学生は七つに分類された学生ビザの中から一つを選んで、必ず申請しなくてはなりません。学生ビザの分類は取りたいコースに関係していて、Elicos部門、学校部門、職業訓練部門、高等教育部門、修士・博士部門、non-award fundation部門、AusAIDディフェンス部門とは関係がありません。ビザ登録の前にすべての学生が登録したフルタイムのコースに受け入れられてなくてはいけません。ビザの分類において、学生ビザが正式に与えられる前に学生は国や国籍によって定められた評価レベルに沿った経済面、健康面、言語能力の基準を満たしてなければなりません。評価レベルの種類は1から5まであって―1が最も低く、5が最も高いのですが―エントリーの条件は評価基準が上がるにつれて、より厳しくなります。評価基準3,4あるいは5の国の学生はオーストラリア国外から最初の学生ビザを申請しなくてはいけません。オーストラリアのビザ申請に関する情報や、国ごとの評価レベル、ビザの分類などのリストは、オーストラリアの移民局のウェブサイトで得ることができます。
www.immi.gov.au.                      学生ビザは学期間は週20時間までの労働、休暇中はフルタイムの労働が認められています。これ以上の時間を働きたい学生は、一度オーストラリアを訪れ、労働許可(AUS$50あるいはUS$26ほどかかる)を申請しなくてはなりません。

オーストラリアを旅する
なにしろオーストラリアは大きな国なので、長距離を旅するときの交通機関は80%飛行機です。カンタス、バージンブルーそしてアンセットマークツーなどのすべての航空会社がオーストラリアの観光スポットにむけて国内便を運行しています。そして最近ではバージンブルーが “no frills”といわれる格安フライトを導入して以来、価格が下がってきています。これらの航空券には、搭乗者にオーストラリア内の旅を安い価格で提供するために機内食、ラウンジは省かれています。
カンタスのThe Discover Australia Pass(オーストラリア国内で購入可能)は国際便の航空券を買うとすべての国内におけるカンタスルートが最大40%まで割引されるというものです。                 長距離バスでの旅はオーストラリアを格安で周るのにうってつけです。たくさんのパスや割引を利用することができます。チケットはオーストラリアの二つの主な長距離バス会社であるGreyhoundやMcCffertys間で交換ができ、またすべての主要な観光エリアをカバーしているネットワークも提供しています。固定のルートやキロメートル単位で旅することができるThe Aussie Explorer passに含まれた割引オプションはネットワーク内での2000から20,000kmまで移動が無制限にできるというものです。The Aussie Explorer passにはまたケアンズからダーウィン、アリス・スプリングやウルルを旅する”Aussie Reef and Rock”と呼ばれるルートが含まれています。旅の途中でいろんな場所にちょっと立ち寄ることができるでしょう。値段は学生証を提示するとAUS$507(US$263)で買うことができます。電車での旅は陸路の交通ではもっとも時間がかかり、比較的値段も高いです。ですが、14日21日または30日間無制限で移動できるAustrail passや、6ヶ月間有効でその間なら何日でも移動できる Austrail Flexipassを買えば安く済ませることができます。60日間有効の8日のパスでAUS$400(US$263)。グループで行動している観光客はレンタカーをしたりまた車を買ったりしています。レンタカーの値段は季節と車の種類などでまちまちですが、旅をする上で安い方法だといえるでしょう。また旅のオプションもいくつかあって、Oz Experienceという会社では目的地に応じた宿泊設備、アクティビティを含んだ旅のプランを企画しています。


標準価格

標示;AUS$;US$
英語コース二週間;AUS$526;US$272
ホームステイ二週間;AUS$350;US$181
宿泊施設の滞在二週間;AUS$240;US$124
寄宿学校一年間;AUS$24,500;US$12.691
語学学校一年間;AUS$12,400;US$6,423
大学の授業料一年間;AUS$10,000~AUS$16,500; US$5,180~US$8,547
大学院の授業料一年間;AUS$11,000~AUS$18,500; US$5,698~US$9,583

Ielts、Cambridge検定試験、TOEFL、TOEICなどの英語のテストも受けることができます。


資格ガイド

TAFEで学ぶ:
資格コースは2・3週間のものから6ヶ月までさまざまな期間があり、実用的なハイレベルの技術の獲得、さらに進んだ英語学習の準備を目的としています。10歳から受講が可能です。
上級資格コースは一年から二年といった期間のものがあり、準学位のための勉強につながります。このコースは生徒に専門的な一流の管理職で働くための技術を提供することが目的です。10歳から受講が可能。
準学位コースは電気関係などの専門的な職業のために管理技術を学ぶことを目的としていて、結果的にさらなる進んだ勉強をするための上級資格となります。このコースを終了するのには1年から2年ほどかかり、12歳以上から受講が可能です。
学位コースはさまざまな職業のプロレベルの上級の専門技術を得ることが目標で、大体2年から3年ぐらいの期間です。12歳から受講可能。

大学で学ぶ:
学士号取得の勉強は12歳からすることができます。基本的に学士号を得るためには三年間のフルタイム授業をとります。優等学位がほしい人は四年間かかります。中には、たとえば五年間のようにもっと長いものもあります。Postgraduate修了証書はある分野における専門的技術をさらに高めるために、学士号の後取得します。期間はたいてい一年です。
修士号もまた学士号のあとに取得され、1年から2年間、ある特定の科目の高度な勉強をします。MBA(ビジネス・経営の修士号)の勉強はビジネスに関係した分野の専門的なことを学べます。MBAも学士号のあと取得します。                                博士号コースはもっともハイレベルな勉強です。高度な技術の探究が求められ、また終了するのに3年から4年間かかります。


ETAを申請できる国々

アンドラ、オーストリア、ベルギー、ブルネイ、カナダ、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、アイスランド、アイルランド、イタリア、日本、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ、マレーシア、マルタ、モナコ、オランダ、ノルウェー、シンガポール、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、イギリス、アメリカ合衆国、バチカン市国


入学手続きの手順

一般的なオーストラリアの高等教育出願の必要条件:

-中等学校における好成績(12歳まで)おそらく関連する専門科目も添えて。-英語学力判定テストの結果;IELTS 6.5 TOEFL 550;Tafes にはIELTS5から6、TOEFLは500から550だが、コースによって違います。       
-仕事の経験と仕事に対する目的の陳述                 -オーストラリア滞在中の経済的な援助をどうするかを詳しく述べた陳述

入学願書は留学代行業者を通すか、直接学校を通じて、あるいはもし可能ならwww.idp.edu.au.でオンラインサービスをしているIDPを使うと、少なくとも一学期間の願書を受け取り、支払いが求められるでしょう。支払いに関しては学校側が予約をしてくれ、それに関する文書を送ってくれるでしょう。


オーストラリアの教育制度

-幼稚園     4-6歳                            -小学校     6-12歳、学年1-6年                        -中等学校   13-16歳、学年7-10年                  -高等学校   17-18歳、学年11-12年

大学-学士号、修士号、MBA、博士号

Tafe(専門学校のようなもの)では資格、上級資格、準学位、学位コースを受けることができます。学位コースのあと大学への編入も可能で、学士コースのプログラムの一年間免除まで与えられることもあります。

私立の学校はTafeと同様の資格や学位のコースを提供しています。

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