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アメリカ

アメリカで始めて勉強した留学生は漠然と周囲の環境に親近感を覚えるかもしれません。アメリカのテレビ、映画産業のおかげで、多くの学生はすでにこの広大な国の人気スポットや音楽に接触しているからです。しかしさまざまな文化や勉強の経験はあなたをきっと驚かせることでしょう。アメリカに興味を抱いている学生はコースや滞在場所に関するたくさんの選択肢に直面します。またアメリカは教育システムについても高い評判を得ているため、勉強するのに人気の目的地の一つとなっています。

語学勉強
アメリカには私立の語学学校、大きな大学や教育機関付属の語学学校のどちらも数多くあります。もし語学学校が大きな大学のキャンパス内に建っているのであれば、英語集中プログラムやまたはIEPともいわれるものと関連があるでしょう。キャンパス内の語学学校でも私立のものもあります。またアメリカで勉強している留学生の大半はアジアから来ています。

アメリカの中等教育
アメリカの寄宿学校は学術的にとても高い評判を持っていて、学生が大学で成功できるように完璧な準備をすることを目的としています。多くが留学生にサマープログラムを通して「bridge 」プログラム―留学生がメインの授業に入る前に受講する5ヶ月か6ヶ月英語集中コース―やメインの授業と結びついた別の英語クラスを英語の語学サポートとして提供しています。留学生はホームステイもしくは学生レジデンスに滞在するかを選ぶことができます。

アメリカの高等教育
アメリカで勉強したい留学生に人気のコースはビジネスや経営学、エンジニアリング、数学、コンピューターです。アメリカには3,700を越えるカレッジや大学があり、留学生に数多くのバリエーションに富んだ選択肢を与えています。授業は一般的に少人数制で、授業では討論の積極的な参加が求められます。教授はオフィスで学生とあったり、コーヒーや食事を共にするときもあります。アカデミックイヤーは九月から五月または六月まで。

Undergraduate・Graduateとは
アメリカではカレッジや大学が単に”学校”と言われるときがあります。大学は実際ロースクールやグラデュエイトスクール(大学院)のような個々の学校の集まりと考えられているからです。勉強のタイプにはundergraduateとpostgraduateでの勉強の二つがあり、undergraduateのプログラムは準学位や学士号につながります。二年制のジュニアカレッジでは準学位のみの取得ができます。学生はよく準学位をとった後、四年制のカレッジや大学に編入して学士号をとるためもう二年間勉強をします。
コミュニティーカレッジもまた二年制で、学生は四年制大学編入前に一般知識を身につけるために通っています。カレッジや大学では最初の二年間はfreshman、sophomoreと呼ばれ、三年、四年生はsenior、juniorとなっています。 
最初の二年間、学生は三年生になったとき「major」という専門分野を選ぶためにいろいろな科目を勉強します。いくつかの学校では「minor」という分野も取り、また多くの場合選択科目も希望すれば取ることができます。一方でgraduateレベルに達するまで一つの分野に絞らない生徒もいます。また単位は一つのコースで週に勉強した時間数と同じだけの単位が与えられ、また一つの科目で3から5単位取ることができます。一年のフルプログラムを受けるのに生徒は3から4つのコースを取ることが求められます。undergraduateレベルになると生徒は自分の大学で取得した単位持ったまま他の大学に編入することができます。単位は海外の学校でも得ることができます。
graduateプログラムは修士号や博士号へとつながります。人気のMBAコースは二年かかりますが多くの修士課程は一年間です。博士課程は三年以上かかりますが、留学生が終了するのには最長六年までかかります。博士課程の学生は直接リサーチをしたり、選択した科目の綿密な学位論文を書かなければなりません。

奨学金の利用
アメリカにはundergraduateレベルの留学生にたいしてほんの少しの奨学金があるだけですが、特に優秀な留学生に奨学金を提供している私立学校もいくつかあります。それに関しては各学校の留学生課に奨学金が利用可能かを問い合わせなければなりません。Postgraduateの学生になると講師やリサーチなどの助手のような形をとったより多くの援助を受けるチャンスが出てきます。アメリカでの勉強資金についての詳細な情報は、大学に個々に連絡を取るか、International education financial assistanceのウェブサイトにて。www.iefa.com

重要なビザ情報と就労許可
観光(B-2)ビザは下のリストにある国から来た人以外はアメリカで限られた期間滞在したいすべての学生が必要です。しかしながら、観光ビザは観光やビジネスが主な目的のときのみ発行されます。短期間のパートタイムでの勉強、フルタイムでの勉強は許可されていますが、ビザを発行する人がどう解釈するかにかかってきます。申し込み用紙は近くのアメリカ大使館もしくは領事館で作成されます。
フルタイムの学生の場合、F-1またはM-1ビザを、また交換留学生の場合、J-1ビザを受け取るでしょう(このビザは基本的にトレーニング、リサーチ、もしくは何かを教えたりするという目的のみ)
ビザを申し込むためには、まず教育機関にすでに受け入れられている必要があります。すると一般に、1-20フォームと呼ばれる書類を受け取ります。これがF-1ビザの申請用紙です。(M-1ビザは専門学校に行く生徒用)   そして1-20フォームとパスポートをアメリカ大使館や領事館に持っていき、「Affidavit of Support」フォームを受け取ります。自分が十分な資金を持っているか証明するためにそれに記入し、また銀行の残高証明を見せる必要があります。また自分が健康であるかも証明しなくてはなりません。そうすると大使館は面接を行ってくれるでしょう。学生ビザを申請する前に留学生は返金不可能な手数料を払わなければならないという変更が2002年中になされそうです。大学や学校に申し込む前にこの変更があなたに影響を与えるかチェックしましょう。
観光ビザを持っている人はアメリカで働くことは許されていません。しかしF-1ビザを持っている人は自分の通う教育機関での週20時間までの労働が許されています。そのような仕事をしただけでは生活費はおそらく賄えませんが、他のタイプの仕事は許されていません。最新のビザ情報は、アメリカ政府のウェブサイトで、
www.travel.state.gov

アメリカを旅する
アメリカをあちこち回ったり、特に沿岸から沿岸へと旅するのには飛行機を利用するのが安くて便利でしょう。多くの航空会社が人気の都市での特別な割引運賃を提供しています。学生にとって飛行機でのたびに関するいい情報源はThe Council on International Education Exchange(CIEE)です。ウェブサイトはwww.counciltravel.comです。 
長距離バスでの旅はこの国を回るのにもう一つの安い方法です。長距離バス会社は、グレイハウンド、コンチネンタルトレイルウェイで、二つとも旅行者にとってはローコストです。グレイハウンドはアメリカやカナダ以外の国から来た旅行者のみに4日から60日の間無制限の途中下車を許すInternational Ameripassを提供しています。価格は四日間のパスでUS$135. International North America CanAm Passは15日から60日の間アメリカとカナダ内で有効で、15日のパスでUS$305かかります。
アムトラックはこの国で主要な鉄道会社で、また海外からの旅行者に特別割引のレイルパスを用意しています。このパスは15日もしくは30日有効で、価格はUS$295からです。Student Advantage Cardは一年間有効でUS$20かかり、学生にグレイハウンドとアムトラックの乗車料15%の割引を受けることができます。
もちろんアメリカは車で旅するのにもってこいの国です。ほとんどのアメリカ人は車なしではどうすることもできません。アメリカではガソリン代も安く、レンタカーも25歳以上の多くの学生とっては現実的な選択肢です。また国際運転免許証、保険、そして道路標識をよく理解することが必要となるでしょう。アメリカの多くの町や都市にレンタカー会社がありますが、友達同士で車を購入して共同で使うほうがいい場合もあります。


標準価格

標示;US$
一般英語コース二週間;US$400
ホームステイ二週間;US$300
宿泊施設の滞在二週間;US$230
私立の寄宿学校授業料一年間;US$26,000
私立の語学学校授業料一年間;US$17,000
大学の授業料一年間;US$7,000~15,000
大学の授業料一年間(私立);US$13,000~29,000
大学院の授業料一年間;10,000~40,000

TOEFL、TOEICなどの英語のテストも受けることができます。


出願の手順 

一度どの学校に入学したいかを決めたら、その学校に入学手続きについて問い合わせる必要があります。また一番初めに選んだ学校に行けるとは限らないので他の学校と連絡を取っておくのもいい方法です。各学校が完成した入学願書の提出と、次のいくつかもしくはすべての書類必要です:学校の成績証明書(必要ならば、学位も含む):大学から受け取った用紙に銀行の支店長サインの書かれた財政証明、もしくは銀行の残高証明も添えて:論文もしくは個人のエッセイ:入学試験の得点:語学能力試験の得点(例Toefl):返金不可能なUS$30からUS$100申込金。すべての学校になるべく早く申し込むことが賢明です。入学を考える前に一年か半年ぐらい自分に合った学校を探したほうがよいでしょう。またToeflは結果が出るのに6週間かかり有効期限は二年間です。なのでなるべく早く一度テストを受けましょう。


Visa freeの国々

アンドラ、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブルネイ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、アイスランド、アイルランド、イタリア、日本、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ、モナコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポルトガル、サンマリノ、シンガポール、スロベニア、スペイン、スイス、イギリス、ウルグアイ


アドミッションテストとは?

アドミッションテストとは標準化された試験のことで、世界中で受験することができ、能力や学力の達成度を指し示します(例SATテスト)またカレッジや大学の入学に必要な場合があります。英語の実力を測るテスト(Toefl/Toeic)もあります。これらのテストはアメリカや自国の公共のテストセンターで受験し、その得点はテスト用紙に記入した学校に直接送られます。学校やアドミッションテストの申し込みの詳しい情報はこちらのウェブサイトで。
www.fulbright.co.uk/eas/undergrad/ugguide.html


アメリカの教育システム

-幼稚園     4-6歳                             -小学校     6-12歳  学年1-6年                      -中等学校    12-15歳  学年7-10年                  -高等学校    16-18歳  学年10-12年

私立/州立カレッジまたは大学                       二年制カレッジ/短期大学                         コミュニティーカレッジ                         工科大学                                   専門学校                                   教会付属カレッジまた大学 

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